Chez L'ORENCHI dans Paris改めORENCHI à Paris [料理(フレンチ)]
Chez L'ORENCHI dans Paris(フランス語はこれでいい?)「俺んち」パリ店開店です。今回は強力な助っ人も登場。
助っ人登場の前に、買出しに仕込み。いつものようにTerneの市場に行くとほとんど店が休みでした。これは行った曜日が悪かったのか?それとも時間帯なのか。けれどもそれなりに食材は買えました。
今回は、パリ在住の知り合いを含め20名弱の集合。
まずはアルコール群。シャンパンはマグナムサイズ。
助っ人登場の前に、買出しに仕込み。いつものようにTerneの市場に行くとほとんど店が休みでした。これは行った曜日が悪かったのか?それとも時間帯なのか。けれどもそれなりに食材は買えました。
今回は、パリ在住の知り合いを含め20名弱の集合。
まずはアルコール群。シャンパンはマグナムサイズ。
アニョー・ドレ [料理(フレンチ)]
アニョー・ドレとは乳飲みの羊のこと。ヨーロッパでは、子牛や子豚も大変ポピュラーなのですが、特にこのアニョー・ドレ、まだ牧草食べずに母乳だけしか飲んでいなので香りも薄く、柔らかい。豚も好きですがヨーロッパで食べて以来、この肉にもはまっています。この記事の料理は、昨年のクリスマス頃に作ったものですが、昔は牧草が育つ前の春の料理だったとのこと。現在では飼育の方法の発展でいつでも食べられます。
子供を食べてしまうなんて残酷なんて思われる方も多いかも知れませんが、日本では魚は卵から稚魚、何でも食べてしまいますよね。
子供を食べてしまうなんて残酷なんて思われる方も多いかも知れませんが、日本では魚は卵から稚魚、何でも食べてしまいますよね。
ヒラメのポワレ ア・ラ・メゾン [料理(フレンチ)]
昨日、釣り仲間の新年会が某マリーナのホテルで開催されました。会場はフレンチレストラン、しかし魚は持ち込みです。前日に後輩が3.3kgのヒラメをゲット、そして当日アマダイにアオリイカを追加。すばらしいですね。
フレンチレストランなのにお造りがメインとなってしまいました。
3.3kgの寒ヒラメ、季節的にも大きさも一番美味しいサイズ。一日寝かせてあるので甘みと脂がしっかりと乗っていて最高でした。Wさんありがとう。
フレンチレストランなのにお造りがメインとなってしまいました。
3.3kgの寒ヒラメ、季節的にも大きさも一番美味しいサイズ。一日寝かせてあるので甘みと脂がしっかりと乗っていて最高でした。Wさんありがとう。
パリでPetit料理教室&クリスマスパーティー [料理(フレンチ)]
今回のパリの泊りでは、Petit料理教室&在パリの日系企業の方たちとともにクリスマスパーティーでした。
場所は、美しいアパルトマンを提供するセジュール・ア・パリ。
ここのアパルトマンは欲しいものがすべて揃っているので手ぶらでいけます。Petit家出に良いかも知れません。ちょっと遠いか・・・
場所は、美しいアパルトマンを提供するセジュール・ア・パリ。
ここのアパルトマンは欲しいものがすべて揃っているので手ぶらでいけます。Petit家出に良いかも知れません。ちょっと遠いか・・・
蝦夷鹿料理 [料理(フレンチ)]
知人から蝦夷鹿を頂きました。知人の友人が北海道で撃ったものだそうです。私は鹿肉はたいてい生、刺身で頂くの好きなのですが、撃った時期を聞き忘れたので今回は料理をしました。
鹿肉は脂が少ないのでベーコンなどで脂を補います。レストランでよく見ますね。ベーコンは自家製です。
鹿肉は脂が少ないのでベーコンなどで脂を補います。レストランでよく見ますね。ベーコンは自家製です。
シーフード・ヨーロピアン [料理(フレンチ)]
料理教室のレシピ作りは、前もって食材を仕入れ料理し、写真を撮ります。そのために市場に買出し行くわけですが、レシピとはまったく関係ない旨そうなものまで買ってしまうのです。丁度お客様だったので一石二鳥。
今回は美味しいシーフード・ヨーロピアンです。
今回は美味しいシーフード・ヨーロピアンです。
栗のスープとParmentier De Cochon Aux Epices [料理(フレンチ)]
知人から山栗を送ってきたので、しばらく冷蔵庫で保管。栗は密閉して冷蔵庫で保管すると数倍も甘くなります。味の濃い山栗がさらに甘くなります。栗好きにはたまりません。
さてその栗、土鍋で蒸します。これは数年前試してガッテンで放送していたもの。さらに甘さが増すのですよ。
1.土鍋に蒸し皿をひき、水を入れる。栗1キロに対し水1リットル。
2.火をつけ、土鍋から湯気が出てきたら、栗を投入。
3.ふたをして1分したら火を止め、10分むらす。
【ポイント】この10分間に、余熱でじんわり火が入って、アミラーゼが活性化して甘くなる!
10分後再点火し、あとは、中火で50分蒸せばできあがり。
カメラの電池切れ、写真は撮れず。
その後、栗を半分に切ってスプーンで身を取り出します。
こんなにたくさん。つまみ食いで相当なくなりました。
さてその栗、土鍋で蒸します。これは数年前試してガッテンで放送していたもの。さらに甘さが増すのですよ。
1.土鍋に蒸し皿をひき、水を入れる。栗1キロに対し水1リットル。
2.火をつけ、土鍋から湯気が出てきたら、栗を投入。
3.ふたをして1分したら火を止め、10分むらす。
【ポイント】この10分間に、余熱でじんわり火が入って、アミラーゼが活性化して甘くなる!
10分後再点火し、あとは、中火で50分蒸せばできあがり。
カメラの電池切れ、写真は撮れず。
その後、栗を半分に切ってスプーンで身を取り出します。
こんなにたくさん。つまみ食いで相当なくなりました。
COQUILLES ST JACQUES コキーユ・サン・ジャック(帆立貝) [料理(フレンチ)]
blogでも記事にしましたが、以前パリで大人気のビストロパリ7区にある「Chez L'Ami jean」で食べたCOQUILLES ST JACQUES (帆立貝)、あまりにも美味しかったので自宅で再現してみました。帆立は日本では今が最盛期、冬という説もありますが貝類の産卵期はほとんどが今頃、この時期も美味しいです。
しかし、前回のパリのステイ時では知人のアパルトマンで殻付の帆立を料理したくて探し回ったのですが、今の時期は無いよといわれてしまいました。土地土地で旬は違うのですね。
この時期日本では貝柱も大きいです。しかしウロは毒をもつことがあるので綺麗にとりましょう。
しかし、前回のパリのステイ時では知人のアパルトマンで殻付の帆立を料理したくて探し回ったのですが、今の時期は無いよといわれてしまいました。土地土地で旬は違うのですね。
この時期日本では貝柱も大きいです。しかしウロは毒をもつことがあるので綺麗にとりましょう。
パリの素敵なアパルトマン「セジュール・ア・パリ」 [料理(フレンチ)]
今回大親友が宿泊していたアパルトマンは、官庁街に位置しまたパリでも最も高級なアパルトマンがあるアンバリッドのそばにある「セジュール・ア・パリ」の物件です。「セジュール・ア・パリ」さんは邦人向けに「世界を暮らす旅」をテーマとして現在16件ほどパリにアパルトマンを所有しています。調理道具はほぼ完璧(炊飯器まで)、調味料もすべて整っており、かばん一つでパリに行って暮らせます。
詳しくはこちらを:http://www.kurasutabi.net/
日本の女性が憧れる買い物バッグまでそろっています。無いのはワンちゃんだけですね。
さて夜は毎度現地の美食家達とパリの食材を楽しむパーティー、まずは買い出しです。30年パリ在住でフランス政府発行のガイドの資格を持つ知人がいつも案内してくれます。最初に行ったのはこの日開かれているラスパイユの市場。BIOの市場です。ここへは私はちょくちょく行きます。
詳しくはこちらを:http://www.kurasutabi.net/
日本の女性が憧れる買い物バッグまでそろっています。無いのはワンちゃんだけですね。
さて夜は毎度現地の美食家達とパリの食材を楽しむパーティー、まずは買い出しです。30年パリ在住でフランス政府発行のガイドの資格を持つ知人がいつも案内してくれます。最初に行ったのはこの日開かれているラスパイユの市場。BIOの市場です。ここへは私はちょくちょく行きます。