黄金に輝く北イタリアにダイアモンド [お店(アルバ)]
今年は幸いにもイタリア便が多い。今回はミラノの泊まり、数年前に訪れた秋のアルバが忘れられない。ミラノから西へ高速に乗れば一大米産地が広がる。すでに米の収穫が終わって、その風景は日本にのそれに似ている。ただし、米粒の大きなカルナローリ米だ。リゾット用の米である。新米より寝かせて乾燥させた米の方がより美味いという。
トリノを過ぎ起伏がである。必ずと言っていいくらいその丘には教会が見え村がある。昔はこれがそれぞれの国だったらしい。その丘の斜面にはぶどう畑が。ぶどうの収穫が終わったこの時期、ちょうどぶどうの葉が紅葉を始める。雨が多くなるこの時期、つかの間晴れ間にその畑は黄金に輝く。
新緑のぶどう畑も良いが、気温が下がり空気も澄むこの時期も素晴らしい。
トリノを過ぎ起伏がである。必ずと言っていいくらいその丘には教会が見え村がある。昔はこれがそれぞれの国だったらしい。その丘の斜面にはぶどう畑が。ぶどうの収穫が終わったこの時期、ちょうどぶどうの葉が紅葉を始める。雨が多くなるこの時期、つかの間晴れ間にその畑は黄金に輝く。
新緑のぶどう畑も良いが、気温が下がり空気も澄むこの時期も素晴らしい。
白トリュフの村アルバ [お店(アルバ)]
今回のフライトはミラノで十分時間がある。既に自分の業務は終了、帰る便を待つだけ。秋の北イタリアと言えば私のイメージは白トリュフしか無い。早速mainicaさんに尋ねるとまだ間に合うという。
Neiveでランチの後アルバへ。
アルバの白トリュフ祭りの映像は何度も見ていましたが、初めての訪問。アルバはローマ時代から続く古い街なのです。もちろんワインも有名、アスティAstiやバローロBaroloバルバレスコBarbarescoもすぐそば。
Neiveでランチの後アルバへ。
アルバの白トリュフ祭りの映像は何度も見ていましたが、初めての訪問。アルバはローマ時代から続く古い街なのです。もちろんワインも有名、アスティAstiやバローロBaroloバルバレスコBarbarescoもすぐそば。