シンガポール3大蟹料理の一つ、Salted Egg Crab [お店(シンガポール)]
そのマッドクラブの料理で有名なのがチリソースで炒めたチリクラブ、そして胡椒で炒めたブラックペッパークラブ。このブログにも何度も登場しているし、料理教室でも紹介している。
たまたま元シンガポールの航空会社で働き、現在は中東の会社で働く料理好きな知人とフランクフルトで出会い、シンガポールで会う機会があったらソルトエッグクラブを食べようということで再会の約束。先日丁度その機会に恵まれ、初ソルトエッグクラブを体験した。
店はTiong balにあるこの店。
波记冷气海鲜酒楼(Por Kee Eating House)そしてTiong Bahru Lor Mee [お店(シンガポール)]
Sea food in SIngapore [お店(シンガポール)]
シンガポールは美食の街、何を食べても美味しい。今回は男性5人でガッツリと行きたいのでBlack Pepper Crabをメインということで、現地でも一番旨いと知人が言っていたLong Beach Restaurantへ。
久しぶりのシンガポール [お店(シンガポール)]
翌日シンガポールの航空会社に行った後輩とランデブー。
ホテルのすぐ近所にあるPurvis Streetの名店「津津餐室Chin Chin Eating House」へ。過去何度か混んでいて入れなかった店です。
シンガポールB級グルメ [お店(シンガポール)]
積乱雲の間をよけながら無事シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
シンガポールではTIGER BEER。
美味しいシンガポール その2 [お店(シンガポール)]
東南アジアでも陽が短くなり、午後六時でもう真っ暗です。気温も30度も無いでしょう。屋外のテーブルが気持ちが良い。
まずはビールで。シンガポールはTaiger Beer。
ソネブロ重すぎです。時間があまり無いのに困ったものです。皆様への訪問やコメントがあまりできず申し訳ありません。どうにかしてくれ!!!
美味しいシンガポール [お店(シンガポール)]
シンガポールは7割が中国系の人たち、したがって中華料理がどこも旨いですね。本格的な海鮮料理も良いですが飲茶も良いです。
今回はOrchard Road界隈のレストランへ。
シンガポーリアンに大人気の火鍋店 [お店(シンガポール)]
他民族国家のシンガポール、中国、マレー、インド、タイ、西洋料理、どの料理も本格的で迷ってしまいます。夕食は何にしようかとラッフルズ界隈からビーチ通りに向かいました。このあたりは海鮮料理や海南料理の店が沢山あります。ビーチ通りとミドル通りの交差点を超えて少し行くと火鍋店が数軒あります。その火鍋店の中で5時前なのにかなりのお客さんが入っている店を見つけました。
「重庆正宗老火鍋」です。
火鍋は中国人に大人気の鍋、何処へ行ってもありますが、ここシンガポールでも人気のようです。
その後同僚と落ちあい、迷わずその店に直行しました。
もうすでに満席近いお客さんでにぎわっています。かろうじて席を確保、しかしシステムがわかりません。
店員から「火鍋?Selfだよ。」とのこと。
すぐにテーブルには鍋がセットされました。
火鍋は、白湯と麻辣湯の両方で楽しめる欲張りな鍋です。
具材コーナーには野菜、肉類、海産物、練り物など新鮮なものが豊富あります。
海鮮も食べたかったのでこれは最高。蟹を見ればマングローブガザミ。
うれしいですね。
薬味はこちら。
芝麻醤、花生醤 、醤油、麻油、麻醤油。薬味はにんにく、唐辛子、香菜、豆板醤など。
そのほか砂糖、塩、味の素、ナンプラーなどがあります。
最終的に気づいたのは自分で好みのものを作ると良いのです。
気温は30度、常夏の国では先ずこれですね。シンガポールではタイガービール、タイではシンガービール。不思議な名前の取り合わせ。
食べ始めると、これは食べ放題だということに気づき、ここからは遠慮なく食べまくりました。肉も海産物も練り物も皆新鮮で旨い。最後は麺で〆。大満足です。
さてお会計、なんと一人$15(約1200円)。驚きです。ビールが1本$6.2でした。
店を出る頃には長蛇の列。付近の火鍋屋も値段はほぼ同じ、しかしこの店の込みようは、その具材の新鮮さや鍋のスープにあるのでしょう。後で聞けば地元でも超人気店だそうです。
Chye Sing Building 87 Beach Road #01-02
Tel:6339 3664(予約可)
美食謝謝、シンガポール [お店(シンガポール)]
久しぶりの東南アジア、美食の町シンガポールです。ご存知シンガポールは中国、マレー、インド系等の多民族国家、従って食文化も多岐にわたり、食いしん坊にとっては何を食べようか大変迷ってしまいます。
到着は深夜、目覚めは遅かったので朝昼兼用です。先ずは定番のチャイナタウンへ。胃に優しいお粥かシンガポール名物のチキンライス、どちらにしようか大変悩むところです。
チャイナタウンのホーカーセンター、マックスウェル・フードセンターへ。
ホーカーセンターは、駅の近くや人が集まる場所にある所謂フードコートでシンガポーリアンの台所です。気になる衛生面ですが、政府にきちんと管理され店ごとにグレードが与えられています。
お昼前なのにもう沢山の人が・・・
この中でも人気の店は「天天海南鶏飯」、すでに行列が出来ています。お粥かチキンライスかとの迷いはすぐに解消、この行列に並んでしまいました。
色々な中国料理があるシンガポールでも海南料理は本場といえるでしょう。中でも鶏飯は定番、軟らかく茹でた鶏に、鶏スープで炊いたご飯、シンプルですがだからこそ味が勝負なのです。「天天海南鶏飯」は地元だけでなく旅行者にも有名な店です。
皿に鶏スープで炊き込んだご飯が盛られ、そこに軟らかく煮た鶏が乗せられ最後にスープがかけられます。そしてキュウリが添えられて出来上がり。最初はちょっと物足りない感じなのですが、ご飯と鶏、そしてスープの絶妙なコンビネーションが後を引き、チリソースやソースが味を引き立てます。
旨い!!!チンゲン菜炒めとともに。
営業時間は11時から無くなるまで。
チキンライス、大が$3、油菜$3でした。
こちらは別の店で同僚が頼んだこれもシンガポールで有名なラクサ。
スープにココナッツミルクとチリが入っている麺。色々な種類がありますが、蒲鉾ともやし、油揚げが入っている定番のもの。さっぱりしています。若干出汁が足りないようであった。
お昼はこれ位で満足、マーライオンが引越しして見やすくなったということでマーライオン公園へ。
以前は「何だこりゃ」とがっかりしたオブジェでしたが、堂々として水も出ています。