秋のヨーロッパの味覚 [料理(フレンチ)]
毎年9月に入るとヨーロッパ便のスケジュールが入るようにと祈ります。目的はこれ、
ヨーロッパのキノコです。特にセップ茸(ポルチーニ:イタリア、ステインピルツ:ドイツ)とジロール茸は本当に美味い。オリーブオイルやクリームとの相性は抜群。今日もジムでトレーニングしていると仲の良いベルギー人機長と茸談義。彼は毎年5kg以上をまとめ買いするそうです。
ヨーロッパのキノコです。特にセップ茸(ポルチーニ:イタリア、ステインピルツ:ドイツ)とジロール茸は本当に美味い。オリーブオイルやクリームとの相性は抜群。今日もジムでトレーニングしていると仲の良いベルギー人機長と茸談義。彼は毎年5kg以上をまとめ買いするそうです。
俺んち a TOKYO [料理(フレンチ)]
晩秋のパリ、訪れればこの季節買いたいのがモンドールチーズ。買ったのはいつものRue Sevresにあるオーナー(Marie)が女性のチーズ熟成士でMOF(フランス国家最優秀職人)の資格を持つQuatrehomme(キャトルオム)。今回は残念ながらMarieはいませんでしたが、すばらしいチーズが並んでいます。
パリの美味しい食材たち [料理(フレンチ)]
ちょうどパリを訪れた時は、素晴らしい天気に恵まれました。しかし、ストの影響があちこちに。
この日の予定は、午前中にオランジュリー美術館でモネをみて、午後にモネが晩年過ごしたジヴェルニーに行く予定でした。
まずはストの影響で電車がどの程度動いているのかを確かめにサンラザール駅へ。丁度お昼過ぎに良い電車があることを確かめ、すぐそのままオランジュリー美術館へ直行しました。開門と同時に入ろうと並んだのですが、職員がストだって。結局美術館はあきらめ、一本早い列車でジヴェルニーへ行くことに決定しました。
サンラザール駅に行くのにスウィーツ好きの後輩がマドレーヌ寺院の前を通るのでラデュレに寄ってお菓子を買って行こうと言います。
この日の予定は、午前中にオランジュリー美術館でモネをみて、午後にモネが晩年過ごしたジヴェルニーに行く予定でした。
まずはストの影響で電車がどの程度動いているのかを確かめにサンラザール駅へ。丁度お昼過ぎに良い電車があることを確かめ、すぐそのままオランジュリー美術館へ直行しました。開門と同時に入ろうと並んだのですが、職員がストだって。結局美術館はあきらめ、一本早い列車でジヴェルニーへ行くことに決定しました。
サンラザール駅に行くのにスウィーツ好きの後輩がマドレーヌ寺院の前を通るのでラデュレに寄ってお菓子を買って行こうと言います。
美味しいPain Perdu(フレンチトースト) [料理(フレンチ)]
先日パリでSTELLAさんとフランス人の相方さんと食事をしていたとき、相方さんがデザートにPain Perduを頼みました。場所は町中の普通のカフェ、しっかりと食事をしてしまったので私はお腹一杯でしたが出てきたPain Perduを相方さんはちょっと食べてとお裾わけ頂きました。これがもの凄く美味しかったのです。
フレンチトーストと言えば私も幼い頃から食べていますが、料理好きの相方さんから本場のPain Perduの作り方を教わりました。
まずはメインとなるパン、これはブリオッシュが良いと。
フレンチトーストと言えば私も幼い頃から食べていますが、料理好きの相方さんから本場のPain Perduの作り方を教わりました。
まずはメインとなるパン、これはブリオッシュが良いと。
パリで人気のLOVEポテト「Chèrie」 [料理(フレンチ)]
先日近所のプロが通う市場に行ってみると、ラベルにパリで”人気のLOVEポテト「Chèrie」”とある。
思わずヤッターと声を出してしまいました。
というのもの、パリでプチ料理教室を行うときに使うジャガイモがまさにこの「Chèrie」。知人のシェフに「これ美味しいから人気あるんだよと」と教えられて以来使っており、日本でも食べたいとずっと思っていたのです。残念ながらジャガイモはどこの国からも持ち込みは禁止、冒頭のヤッターの意味が分かるでしょう。(北海道産です)
思わずヤッターと声を出してしまいました。
というのもの、パリでプチ料理教室を行うときに使うジャガイモがまさにこの「Chèrie」。知人のシェフに「これ美味しいから人気あるんだよと」と教えられて以来使っており、日本でも食べたいとずっと思っていたのです。残念ながらジャガイモはどこの国からも持ち込みは禁止、冒頭のヤッターの意味が分かるでしょう。(北海道産です)
にんにく [料理(フレンチ)]
にんにく、その薬効的要素・栄養的要素そして香味的要素については皆さんご存知でしょう。我が家ではこのにんにくの消費量はかなり多い方だと思います。国産の特に青森産は少々お値段がはりますが、大きさと味、香りは良い物だと思っていました。ただ、最近の日本の指向として臭わないものなども出回っています。にんにくだけではありません。ゴーヤなどはかつて沖縄で食べていたものはちょっと食べただけで苦い!と感じた物ですが、最近はこの苦いゴーヤもあまりお目にかかれなくなりました。
しかしこの夏に南仏プロバンスで食べたにんにくの辛さと味の濃厚さに感動。それが忘れられず、もんもんとしていたのです。
丁度採れたての新にんにくが出回る時期でした。1籠2.5ユーロです。パリまでもって帰り、料理をしましたが旨かった。そのにんにくは日本には持ち込めないだろうと思い知人にプレゼント。
しかし!!!
しかしこの夏に南仏プロバンスで食べたにんにくの辛さと味の濃厚さに感動。それが忘れられず、もんもんとしていたのです。
丁度採れたての新にんにくが出回る時期でした。1籠2.5ユーロです。パリまでもって帰り、料理をしましたが旨かった。そのにんにくは日本には持ち込めないだろうと思い知人にプレゼント。
しかし!!!
L'Orenchi a Tokyo [料理(フレンチ)]
8月から旬の魚料理教室とともに世界の料理教室を予定しています。
世界の料理教室は、今まで私が各地で食べて旨いと思った料理の再現を目指しますが、何ぶん物忘れも多くなってきた年なので再現できるか?
幸い、近所にはプロが買いに来る市場や八百屋が有りますので結構珍しい食材が手に入ります。
例えば、アンティチョークにホワイトアスパラ。徳島産です。
今回は練習。
世界の料理教室は、今まで私が各地で食べて旨いと思った料理の再現を目指しますが、何ぶん物忘れも多くなってきた年なので再現できるか?
幸い、近所にはプロが買いに来る市場や八百屋が有りますので結構珍しい食材が手に入ります。
例えば、アンティチョークにホワイトアスパラ。徳島産です。
今回は練習。
Orenchi a Paris [料理(フレンチ)]
数か月に一度、毎度Fクラスを利用してくれる大親友とパリへ。今回のOrenchi a Parisはオペラ界隈のアパルトマン、地元の知人たちを含めお客様は8名。ゆっくりとパリの春の食材を楽しみました。桜の開花宣言があった日本ですが、寒の戻りで桜はまだまだ満開にならず。ヨーロッパの桜は寒いのにも関わらず満開のところも。
さいまき [料理(フレンチ)]
近所の築地の出先の市場にいけば、甲殻類コーナーで掘り出しものを見つけました。「さいまき」です。「さいまき」とは車えびの子供です。
昔茅ヶ崎近辺で夏、「まごち」を釣りによく行ったのですが、その時に餌として使っていたのがこの「さいまき」。一匹100円もしました。
それが20匹で500円。安いですね。
この海老は色々な料理に使え美味しいのです。
昔茅ヶ崎近辺で夏、「まごち」を釣りによく行ったのですが、その時に餌として使っていたのがこの「さいまき」。一匹100円もしました。
それが20匹で500円。安いですね。
この海老は色々な料理に使え美味しいのです。