Figlmüller SchnitzelとSachertorte [お店(ウィーン)]
ウィーンといえばウィンナシュニッツェル。子牛または豚のカツレツです。以前はIMPERIAL HOTELのCAFEで頂きましたが、ちょうど私の便にウィーンに休日で戻る仲の良いオーストリア人機長が乗っていて、彼曰く一度はFiglmüllerに行った方がいい、一番有名ということなので今回はFiglmüllerへ。
店は2店舗あります。一軒目に入ったところ満席、すぐそばに支店があるのでそちらへ行ってくれと言われましたが、こちらも満席。待つこと20分程度。ほとんどが観光客のようです。
店は2店舗あります。一軒目に入ったところ満席、すぐそばに支店があるのでそちらへ行ってくれと言われましたが、こちらも満席。待つこと20分程度。ほとんどが観光客のようです。
ホイリゲとクリスマス市 [お店(ウィーン)]
ドイツやオーストリアでは葡萄収穫後、成熟途中のワインを楽しむ習慣があります。ドイツではシュワシュワのフェーダーヴァイサー。オーストリアではホイリゲで楽しむ新ワイン。日本ではフランス産ボジョレー。(フランスでは???という感じですが)
オーストリアでは皇帝ヨーゼフ2世が1789年、ウィーンのぶどう農家に年間 300日以内に限り自家製ワインを小売りし、簡単な食事を供してもよいという特別許可を与えホイリゲが始まりました。その日が毎年聖マルティン祭の日(11月11日)。まさに先週始まったばかり、
今回はウィーン郊外のオーストリアで最も有名なホイリゲ村グリンツィングを訪問。
オーストリアでは皇帝ヨーゼフ2世が1789年、ウィーンのぶどう農家に年間 300日以内に限り自家製ワインを小売りし、簡単な食事を供してもよいという特別許可を与えホイリゲが始まりました。その日が毎年聖マルティン祭の日(11月11日)。まさに先週始まったばかり、
今回はウィーン郊外のオーストリアで最も有名なホイリゲ村グリンツィングを訪問。
ターフェルスピッツ [お店(ウィーン)]
ウィンナーシュニッツェルとともに有名なオーストリア料理はターフェルスピッツ。共に皇帝フランツ・ヨーゼフ2世が好んで食べた料理です。この料理で有名なプラフッタ(PLACHUTTA)に行きました。
ウィンナーシュニッツェルは旨い [お店(ウィーン)]
憧れのウィーンへのフライト。中学生の頃、チロルの美しい風景や強大な勢力を誇ったオーストリア憧れ留学しようとドイツ語の勉強を始めました。この夢は結局別に夢中になったことがあり実現しませんでしたが。
その強大なオーストリア帝国ハプスブルク家のシェンブルン宮殿です。女帝マリアテレジアが完成させた広大な宮殿です。ベルサイユ宮殿よりも大きさでは劣りますが、サンクトペテルブルクのエカテリーナ宮殿よりは大きい。
他とは違うのは、宮殿内部での撮影は禁止。しかしその歴史的内装品の保全状態は素晴らしいです。ここにマリアテリジアが、マリーアントワネットが、そして絶世の美女シシィがいたのだなと思うと何だか特別な気持ちがわいてきます。(私は歴史は女性がつくるのだと思っています)
その強大なオーストリア帝国ハプスブルク家のシェンブルン宮殿です。女帝マリアテレジアが完成させた広大な宮殿です。ベルサイユ宮殿よりも大きさでは劣りますが、サンクトペテルブルクのエカテリーナ宮殿よりは大きい。
他とは違うのは、宮殿内部での撮影は禁止。しかしその歴史的内装品の保全状態は素晴らしいです。ここにマリアテリジアが、マリーアントワネットが、そして絶世の美女シシィがいたのだなと思うと何だか特別な気持ちがわいてきます。(私は歴史は女性がつくるのだと思っています)