これは超優れもの、パパイヤ刷り(シリシリー) [道具]
那覇の公設市場から壷屋通りへ向かうと壷屋通りの入り口右側に金物屋さんがあります。店頭にはパパイヤ刷り(實木野菜刷り)が陳列されていました。細君が「これ凄く便利らしいよ」の一言ですぐに購入。
パパイヤもついでにすぐそばにある八百屋で購入。パパイヤは100g20円とめちゃくちゃ安い。
さて家に帰って早速使ってみるとこれが超優れもの。
パパイヤイリチーやタイ料理のソムタムを作るときにパパイヤを千切りにするのですがこれが結構めんどくさい。これがいとも簡単に出来てしまうのです。
人参も。
超優れもの、感動です。
早速パパイヤイリチー。
作り方:http://michael.ciao.jp/recipe/okinawa/papaiya_irichi.html
ソムタム
作り方:http://michael.ciao.jp/recipe/thai/somtam.html
今回はピーナッツバターを使用してみました。
このパパイヤ刷り木は金物屋さんに連絡すれば送ってくれるとのこと。『ビギン』の比嘉栄昇さんはこれを3個買っていったそうです。
連絡先:カネナガ金物店
那覇市壷屋1-8-1
電話:098-863-2710
商品名:CB實木野菜刷り(?木野菜刷り) 700円
目が3種類ありますがパパイヤイリチー用には一番細かい目のものが良いと思います。
我家の優れもの、パイナップルスライサー [道具]
パイナップル、最近フィリピン産で1個180円位で買えるようになりました。タイのバンコクではパイナップルをくりぬいてそこにチャーハンを詰めて出てきます。我家でもよくパイナップルチャーハンを作るのですが、パイナップル缶を買うよりやはりホールの方が美味しいですよね。そこで登場するのがパイナップルスライサー。以前バンコクで相当探したのですがどこにありませんでした。細君が乗務している頃ホノルルで見つけたと買ってきてもらいました。これは優れものです。
スライサーはパイナップルの大きさに合わせて3種類入ってます。
パイナップルの上部を切ります。
スライサーにとってをつけて切り口からぐるぐる回していきます。
外側を持ってまわすとスライサーの先端がどこにあるかがわかります。そして一番下までいったら引き抜きます。
この通り綺麗にパイナップルの果肉が取れました。
そしてチャーハンを作りパイナップルに詰めます。
今日はトムヤムクン
そしてタイ風冷奴。最近はパクチーとバジリコを乗せます。バジリコはタイ料理に良く使いますが美味しいですよ。