シンガポール3大蟹料理の一つ、Salted Egg Crab [お店(シンガポール)]
東南アジアに行くとマッドクラブが旨い。日本ではマングローブがざみといい、奄美大島から南、沖縄に生息している。那覇の公設市場でよく見かけるがかなり高価である。
そのマッドクラブの料理で有名なのがチリソースで炒めたチリクラブ、そして胡椒で炒めたブラックペッパークラブ。このブログにも何度も登場しているし、料理教室でも紹介している。
たまたま元シンガポールの航空会社で働き、現在は中東の会社で働く料理好きな知人とフランクフルトで出会い、シンガポールで会う機会があったらソルトエッグクラブを食べようということで再会の約束。先日丁度その機会に恵まれ、初ソルトエッグクラブを体験した。
店はTiong balにあるこの店。
そのマッドクラブの料理で有名なのがチリソースで炒めたチリクラブ、そして胡椒で炒めたブラックペッパークラブ。このブログにも何度も登場しているし、料理教室でも紹介している。
たまたま元シンガポールの航空会社で働き、現在は中東の会社で働く料理好きな知人とフランクフルトで出会い、シンガポールで会う機会があったらソルトエッグクラブを食べようということで再会の約束。先日丁度その機会に恵まれ、初ソルトエッグクラブを体験した。
店はTiong balにあるこの店。
旬の魚料理教室 今月はヒラメ [料理教室]
今月の旬の魚料理教室はヒラメ。10月に入れば外房のヒラメ釣りが解禁(年中ヒラメ釣りをしている船宿はありますが)、イワシを追っかけて下ってきたヒラメはこれから冬にかけてどんどん身が厚くなり旨くなっていきます。ヒラメは北は北海道から南は台湾くらいまで生息しているようですが、日本で見るヒラメは海外ではあまり見かけません。うーんどこかで見た。思い出したら追記します。ヒラメやカレイのような種類で有名なのはアラスカ、カナダのハリバット。そしてヨーロッパではSoleという舌びらめかな。いずれにしろ白身の高級魚ですね。
いつものようにとびっきり上等の魚を高級料亭へ下ろす私の師匠の店で用意していただきました。
天ぴらは3.1kgの大間産です。あとは養ひら練習用。と言っても1kg以上ありますよ。
市場ではこのようにヒラメは裏返しにしてあります。左が天然、真っ白な腹。右は養殖、どうしてもこのような黒い模様ができてしまうのです。
いつものようにとびっきり上等の魚を高級料亭へ下ろす私の師匠の店で用意していただきました。
天ぴらは3.1kgの大間産です。あとは養ひら練習用。と言っても1kg以上ありますよ。
市場ではこのようにヒラメは裏返しにしてあります。左が天然、真っ白な腹。右は養殖、どうしてもこのような黒い模様ができてしまうのです。