フランクフルト郊外のイタリアン Ristorante [お店(フランクフルト)]
みなさま大変ご無沙汰しております。久しぶりの投稿になります。空飛ぶ食いしん坊は還暦を過ぎても、世界中を飛び回り、食いしん坊を発揮しています。ただし、我々エアラインパイロットには還暦過ぎると年に2回の身体検査があるので体の管理もより大切になってきます。飛行中は座りっぱなし、時差、ストレスとかなりキツイ仕事なので、目的地に到着すれば美味しいものを食べストレス解消したいですね。この会社にほぼ10年近くいるので私の食いしん坊度も欧米の仲間たちにはかなり有名になり、目的地で待っているものもいます。
今回のフライトは貨物便でフランクフルト、だんだん陽のくれるのも早くなりなんだか暗いヨーロッパですが、フランクフルトで待ち伏せしていたイタリア人と夕食をとることになりました。私は久しぶりの秋のヨーロッパなのでイタリアンのキノコ料理をリクエスト。そうするとお前が選べと。。。ヨーロッパでは某タイヤメーカーのガイドが本当に役に立つ。そこでフランクフルト近郊のRistoranteを見つけました。
まずはプロセッコにストッツィキーノの揚げたパンとパン。
泡がしみます。
秋のヨーロッパといえばこのブログで何度も紹介しているキノコ。セップ茸(イタリアではポルチーニ、ドイツではシュテインピルツ。
仲の良いベルギー人機長から先月もこんな写真が送ってきました。
2日間で30kg以上採れたとドヤ顔です。
それを目当てにこのRistoranteを選んだのですが、料理は素晴らしい。
南瓜のスープ。なんと北海道産と書いてあります。
そしてキノコのサラダ
イタリアでは生でポルチーニを食べるのです。
こちらはルッコラとトマトのさらだ。
メニューを見るとブータンノアールの入ったラビオリがありました。しばらく食べていないのでこちらをオーダー。その頃にはピエモンテのBARBERA。これはイタリア人のおすすめ。写真を撮り忘れました。。。私もキノコといえばピエモンテの感覚なのでAgree!!!
私はブータンノアールが好きです。ドイツにも豚の血のソーセージはありますが、私はフランス派。
そしてポルチーニと黒トリュフのパスタ。
ポルチーニの食感、香り、さらに黒トリュフが鼻を刺激します。パスタは自家製で美味しい。
タイヤメーカーのガイドはハズレがありません。ただし私はヨーロッパだけでしか使いません。これはヨーロッパの文化なのです。
パンナコッタ
ライン川のほとりにあります。
美しい夕焼けでした。
こちらはRISTORANTE とTRATTORIAがありますが今回はRistranteのアラカルトです。
http://www.ambienteitaliano.de
溜まったお店や料理の情報をゆっくりとまた出していきましょう。
今回のフライトは貨物便でフランクフルト、だんだん陽のくれるのも早くなりなんだか暗いヨーロッパですが、フランクフルトで待ち伏せしていたイタリア人と夕食をとることになりました。私は久しぶりの秋のヨーロッパなのでイタリアンのキノコ料理をリクエスト。そうするとお前が選べと。。。ヨーロッパでは某タイヤメーカーのガイドが本当に役に立つ。そこでフランクフルト近郊のRistoranteを見つけました。
まずはプロセッコにストッツィキーノの揚げたパンとパン。
泡がしみます。
秋のヨーロッパといえばこのブログで何度も紹介しているキノコ。セップ茸(イタリアではポルチーニ、ドイツではシュテインピルツ。
仲の良いベルギー人機長から先月もこんな写真が送ってきました。
2日間で30kg以上採れたとドヤ顔です。
それを目当てにこのRistoranteを選んだのですが、料理は素晴らしい。
南瓜のスープ。なんと北海道産と書いてあります。
そしてキノコのサラダ
イタリアでは生でポルチーニを食べるのです。
こちらはルッコラとトマトのさらだ。
メニューを見るとブータンノアールの入ったラビオリがありました。しばらく食べていないのでこちらをオーダー。その頃にはピエモンテのBARBERA。これはイタリア人のおすすめ。写真を撮り忘れました。。。私もキノコといえばピエモンテの感覚なのでAgree!!!
私はブータンノアールが好きです。ドイツにも豚の血のソーセージはありますが、私はフランス派。
そしてポルチーニと黒トリュフのパスタ。
ポルチーニの食感、香り、さらに黒トリュフが鼻を刺激します。パスタは自家製で美味しい。
タイヤメーカーのガイドはハズレがありません。ただし私はヨーロッパだけでしか使いません。これはヨーロッパの文化なのです。
パンナコッタ
ライン川のほとりにあります。
美しい夕焼けでした。
こちらはRISTORANTE とTRATTORIAがありますが今回はRistranteのアラカルトです。
http://www.ambienteitaliano.de
溜まったお店や料理の情報をゆっくりとまた出していきましょう。
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