シアトルでクールなレストラン地区「The Walrus and the Carpenter」 [お店(シアトル)]
シアトルダウンタウンから少々北上するとサーモンベイにかかるBallard Bridgeを渡る。左側には多くの漁船が舫、一大漁港ということがわかる。漁港で美味いシーフード、これは私の方程式です。
今回のお店はシアトルのいわゆるウォーターフロントとは違い、観光客はほとんどいない場所ですが近年人気のある地区。
お店はかつて船具を扱っていたビルのようです。私的には完璧。
今回のフライトは日本人副操縦士と一緒、店は午後4時オープンするので仮眠せず行こういうと同意してくれ、お店には午後4時半には到着。しかし、嫌な予感。店は古いビルに新しい洒落た店がたくさん入っています。目的の店は一番奥、するとペアが奥から歩いてきて、1時間待ちと話している。案の定店はすでに満席。
待つこと約20分、カウンターの席が空きました。
ここは、新鮮な牡蠣と軽いフレンチ風の料理を出す店です。
オープンキッチンで目の前には牡蠣がずらっと並びます。
パンも名物のよう。
もちろん最初は牡蠣。10種類の牡蠣がマイルドなものから味が濃く塩っけ強いもの順に並んでいます。とりあえず5種類を2こづつ。
私にとって牡蠣は最も好きな食材のひとつ、世界中で牡蠣を食べて一番好きなのがアメリカの牡蠣。といっても大元は日本産の牡蠣なのですが。(アメリカもフランスもかつて牡蠣が全滅、日本から牡蠣を輸入して育てたのが今ある牡蠣)大きさが丁度良いのです。海の塩分濃度やプランクトンで味が変わりますが、軽く一口味わえるのが良い。
ワインは30年前に南フランスでの訓練でエールフランスの機長に毎回のように牡蠣レストラン連れて行ってもらった時に、牡蠣にはこれが一番と教えてもらったMuscadet。この店に置いてあり嬉しい。
あまりにも牡蠣が美味しかったので、副操縦士とあと5種類行くかと注文。
本当に美味い。
料理はサラダにビーツサラダ。
イワシのグリルにマッシュポテトとパプリカとオリーブオイルのソース。豆ペースト。シラントロ(香菜)
このイワシの新鮮さにびっくり。アメリカでこんなの見たことない。ちょっと感動。
そしてタコのマリネのグリル。
最近タコの柔らかグリルはアメリカのあちこちでみます。和食の影響かな。こちらも美味しい。
牡蠣と新鮮な魚介類に感動です。
気がつけば周りには若い美しい女性たちが。珍しい光景です。普通はペア。
いやいや素晴らしい店でした。
http://www.thewalrusbar.com
今回のお店はシアトルのいわゆるウォーターフロントとは違い、観光客はほとんどいない場所ですが近年人気のある地区。
お店はかつて船具を扱っていたビルのようです。私的には完璧。
今回のフライトは日本人副操縦士と一緒、店は午後4時オープンするので仮眠せず行こういうと同意してくれ、お店には午後4時半には到着。しかし、嫌な予感。店は古いビルに新しい洒落た店がたくさん入っています。目的の店は一番奥、するとペアが奥から歩いてきて、1時間待ちと話している。案の定店はすでに満席。
待つこと約20分、カウンターの席が空きました。
ここは、新鮮な牡蠣と軽いフレンチ風の料理を出す店です。
オープンキッチンで目の前には牡蠣がずらっと並びます。
パンも名物のよう。
もちろん最初は牡蠣。10種類の牡蠣がマイルドなものから味が濃く塩っけ強いもの順に並んでいます。とりあえず5種類を2こづつ。
私にとって牡蠣は最も好きな食材のひとつ、世界中で牡蠣を食べて一番好きなのがアメリカの牡蠣。といっても大元は日本産の牡蠣なのですが。(アメリカもフランスもかつて牡蠣が全滅、日本から牡蠣を輸入して育てたのが今ある牡蠣)大きさが丁度良いのです。海の塩分濃度やプランクトンで味が変わりますが、軽く一口味わえるのが良い。
ワインは30年前に南フランスでの訓練でエールフランスの機長に毎回のように牡蠣レストラン連れて行ってもらった時に、牡蠣にはこれが一番と教えてもらったMuscadet。この店に置いてあり嬉しい。
あまりにも牡蠣が美味しかったので、副操縦士とあと5種類行くかと注文。
本当に美味い。
料理はサラダにビーツサラダ。
イワシのグリルにマッシュポテトとパプリカとオリーブオイルのソース。豆ペースト。シラントロ(香菜)
このイワシの新鮮さにびっくり。アメリカでこんなの見たことない。ちょっと感動。
そしてタコのマリネのグリル。
最近タコの柔らかグリルはアメリカのあちこちでみます。和食の影響かな。こちらも美味しい。
牡蠣と新鮮な魚介類に感動です。
気がつけば周りには若い美しい女性たちが。珍しい光景です。普通はペア。
いやいや素晴らしい店でした。
http://www.thewalrusbar.com
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