Corrientes 348 - Argentinian Steakhouse

ブラジル人機長とサンパウロへ飛ぶと食べ物の話題で盛り上がる。今の会社には世界中から４５カ国以上のパイロットがいるが、食べ物の話題で盛り上がるのはブラジル人とベルギー人。特にブラジルは移民の国、料理の数が半端じゃない。その彼らが勧めるのがアルゼンチン牛。
今回はサンパウロでも大人気のCorrientes 348 - Argentinian Steakhouseです。



店内は若干暗めのムードがある店、一人で行くにはちょっと寂しくなる。


ホテルでビールとワインを軽く飲んでいるので、カイピリーニャでスタート。


前菜はゴルゴンゾーラ。

カイピリーニャはちょっと甘いのでブルーチーズが合う。

お店の人が進めるチョリソー。

ガッツリと濃厚なチョリソーをアルゼンチンのチミチュリソースで頂く。チミチュリソースはパセリや香菜など色々なハーブにニンニク、そしてビネガーを加えたさっぱりしたもの。やはり肉の国はソースも違うな。美味い。

そしてアルゼンチンリブロース。

味付けは塩のみ。メイラード反応でまるで醤油をかけたような味。肉の味がしっかりしている。本当に美味い。

デザートはもう入りませんでした。



雰囲気のある店です。
Corrientes 348
http://www.corrientes348.com.br/corrientes-348.html

コメント 2

カイピリーニャづいてますね、michaelさん。(^_^)
アルゼンチンの牛は出張でブエノスアイレスにいったときにいただきましたが、本当に美味しいですよね。自国消費が殆どだから日本にはいかないよって、代理店のオジちゃんに言われたのを思い出しました。
マルベックの赤ワインが本当に合います。
michaelさん、ブエノスアイレス便があれば是非是非♪

by うつぼ (2014-12-11 21:24) 

残念ながらブエノスアイレスにはフライトがありません。アルゼンチンとウルグアイの肉が最高です。
by michael (2014-12-20 01:20)