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恒例山菜ツアー [お店(新潟)]

料理教室の生徒さんを連れて毎年行う山菜ツアー、今年も沢山の方に参加頂きました。お世話になるのは新潟の松之山温泉にある知人の旅館と松之山から楽しい企画を発信する「まんま」のメンバー達。
今回は初めての方も多かったので、入念な説明。里山といってもそこは自然の中、こちらから勝手に土足で入って行くので危険もあれば、自然破壊もあります。そして何より他人の土地に入るので礼儀も必要ですね。
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ワラビやゼンマイは時期です。

そして嬉しいのがウド。根元が太く背が低いものが最高。
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このように丁寧に掘っていきます。

今年はネマガリ竹も丁度でした。いつもは時期が若干早いのですが。
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高い場所にあるウルイ。今回は身長2mのアメリカ人の友人が新兵器。簡単に手を延ばしてとってくれます。
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コゴミは既に季節遅し。ほとんどが成長してしまってます。
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が、少々足を延ばして残雪の残る山奥へ。
そこはまるで桃源郷。まだまだコゴミは食べごろ、天然のわさびが至る所に。
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そしてヤマブドウの新芽。これが天ぷらで美味しいのです。
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1時間半でこんなに収穫できました。
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ウド、アサツキ、山アスパラ、コゴミ、わさび、ゼンマイ、ワラビ、コシアブラ、ヨモギ、ウルイ、三つ葉、その他色々。
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さて、山菜採りから帰れば美味しい山菜料理が待っています。なんと前日に収穫したもので料理を作ってくれるのです。
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新鮮な山菜、カラッと揚がった天ぷらは最高。

おひたしや酢みそ和えなど。
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私からは毎年山菜ビビンパとバーニャカウダを紹介させてもらっています。
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山菜採りで汗をかいて冷たいビールに、酒。これらは残雪で冷やしています。
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こちらは夜の部。今回は100年経つ古民家の囲炉裏を使った料理。
ヤマメの塩焼き。
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鶏肉の丸焼き。これは温泉を使って低温調理してあります。
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最後に高温で皮をパリパリに。

地元の妻有ポークの熟成肉越の紅のロース丸焼き。
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USDA Pirmeのニューヨークカット。
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若旦那と長男君でほんの1時間、立派なイワナのプレゼント。これをじっくり焼いて骨酒。
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至福の時間です。

千歳の皆さん、まんまの皆さんいつも本当にありがとうございました。天候にも恵まれ最高の時間を過ごすことができました。

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Baldhead1010

お久しぶりです^^

山菜、こちらにはないものもありますが、食べることよりも採ることの方が楽しいです。
by Baldhead1010 (2014-06-07 07:35) 

michael

Baldhead1010さま:お久しぶりです。お元気そうで何よりです。最近は色々なSNSがあってブログもおろそかになっています。山菜採りも釣りと一緒です。人間の本能を呼び起こしてくれますね(笑)
by michael (2014-06-12 11:56) 

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