久々筍掘り [料理]
久しぶりにKRAUSEさん宅訪問。目的は田植えと筍堀。あいにくの雨により、田植えは中止、しかしカッパを着てほんの1時間でこんなに立派な筍が。
筍は下処理の時間が勝負、掘り出して1時間もすれば灰汁が出てきます。しかしその反対に1時間以内であれば生でも頂けます。本当に時間が勝負。
以前良く筍掘りに行っていた場所で習ったピザ風筍のグリル。生の筍を薄く切ってピザ生地の変わりに。
ソースはマヨネーズと味噌を合わせたもの、これにたっぷりとチーズを乗せて焼きます。今回は奥様がサルサを作られていたので、それもソースとして利用。
オーブン250度で20分ほどグリルして出来上がりです。
さてKRAUSEさん宅で採れた野菜で宴会の始まりです。
土から持ってきたばかり。新鮮でみずみずしい。
これは生の筍の刺身。まるで京都の白子を思い出させる白い色と灰汁がなくこちらもみずみずしい。
筍を掘った者しか味わえない一品です。
COSTCOで買ってきたUSDA PRIMのNew York Cut。これを低温調理して工業用バーナーで炙ります。
長年追い続けたアメリカのステーキを自宅で再現する方法、ほぼ完成です。
Dry Aged Beefではありませんが、アンガス牛の赤身肉は本当に旨い。
こちらは今ヨーロッパで旬を迎えているホワイトアスパラ。毎年苦労してせっせと運んだものですが、何せ機内の湿度と温度が適温でないので乾燥してしまうのです。
しかしペルー産のものをCOSTCOで見つけて調理したところ、香りも味もヨーロッパの現地で頂くものと殆ど変わらない。ちなみにペルー産のホワイトアスパラは近所の市場でも売っていますが、若干乾燥したりしています。また日本産のホワイトアスパラは香りがちょっと違います。
緑の立派なアスパラは今回一緒にいらした方が持ってこられたもの。太いアスパラはおいしいですね。
こちらは下ゆでした筍。
素晴しい筍です。
出汁とワカメで煮た若竹煮。
日本の春の味ですね。
〆はパリで買ってきたロックフォールに蜂蜜。
幸せな一日でした。
筍は下処理の時間が勝負、掘り出して1時間もすれば灰汁が出てきます。しかしその反対に1時間以内であれば生でも頂けます。本当に時間が勝負。
以前良く筍掘りに行っていた場所で習ったピザ風筍のグリル。生の筍を薄く切ってピザ生地の変わりに。
ソースはマヨネーズと味噌を合わせたもの、これにたっぷりとチーズを乗せて焼きます。今回は奥様がサルサを作られていたので、それもソースとして利用。
オーブン250度で20分ほどグリルして出来上がりです。
さてKRAUSEさん宅で採れた野菜で宴会の始まりです。
土から持ってきたばかり。新鮮でみずみずしい。
これは生の筍の刺身。まるで京都の白子を思い出させる白い色と灰汁がなくこちらもみずみずしい。
筍を掘った者しか味わえない一品です。
COSTCOで買ってきたUSDA PRIMのNew York Cut。これを低温調理して工業用バーナーで炙ります。
長年追い続けたアメリカのステーキを自宅で再現する方法、ほぼ完成です。
Dry Aged Beefではありませんが、アンガス牛の赤身肉は本当に旨い。
こちらは今ヨーロッパで旬を迎えているホワイトアスパラ。毎年苦労してせっせと運んだものですが、何せ機内の湿度と温度が適温でないので乾燥してしまうのです。
しかしペルー産のものをCOSTCOで見つけて調理したところ、香りも味もヨーロッパの現地で頂くものと殆ど変わらない。ちなみにペルー産のホワイトアスパラは近所の市場でも売っていますが、若干乾燥したりしています。また日本産のホワイトアスパラは香りがちょっと違います。
緑の立派なアスパラは今回一緒にいらした方が持ってこられたもの。太いアスパラはおいしいですね。
こちらは下ゆでした筍。
素晴しい筍です。
出汁とワカメで煮た若竹煮。
日本の春の味ですね。
〆はパリで買ってきたロックフォールに蜂蜜。
幸せな一日でした。
遠路、お出で頂き有り難う御座いました。
本当に楽しい一日でした^^。
by krause (2014-05-03 09:31)