Stevestone Fisherman's Wharf [お店(バンクーバー)]
バンクーバー国際空港のすぐ南にリッチモンドという町があり、その町の西端にはStevestoneという漁師町があります。実はこの町、日本人漁師たちが移り住んで築いたものなのです。最初にきた日本人の漁師は和歌山県出身の工野儀兵衛で、1887年(明治20年)とのこと。次第に日本人の漁のスキル、そして造船の技術が認められて、太平洋戦争勃発までに22000人の日本人がBC州にいたとされています。詳しい歴史が書かれた「ステブストン物語 : 世界のなかの日本人 鶴見和子 著」というものがあるそうなので興味のある方は是非読んでください。
滞在先のバンクーバーのお宅で是非料理教室をしてくれと頼まれ、色々と魚を探しまわりましたが、やはりここが一番。
なんと漁師が自分の船から直接販売するのです。
Sea Bream(鯛の仲間と言っていますが若干違う)やタラ、そしてハリバット。
超新鮮な魚を見ると興奮してしまいます。
こちらはサーモン。メスのSockeye(紅シャケ)
料理教室ではこれを使うこととしました、1ポンド8ドル。バンクーバー市内のグランビルアイランドでは12ドル近くするので全然安いし、超新鮮。
産地表示もしっかり。うれしいです。
こちらは甘エビの一種か。とても甘くてとろっとしています。
ウニはでかいです。
以前バンクーバーの日本人が経営する寿司やに行って食べましたが中身も本当にでかい。
日本人漁師の記念碑。
レストランも沢山あります。
町中より楽しいしのんびりできます。
滞在先のバンクーバーのお宅で是非料理教室をしてくれと頼まれ、色々と魚を探しまわりましたが、やはりここが一番。
なんと漁師が自分の船から直接販売するのです。
Sea Bream(鯛の仲間と言っていますが若干違う)やタラ、そしてハリバット。
超新鮮な魚を見ると興奮してしまいます。
こちらはサーモン。メスのSockeye(紅シャケ)
料理教室ではこれを使うこととしました、1ポンド8ドル。バンクーバー市内のグランビルアイランドでは12ドル近くするので全然安いし、超新鮮。
産地表示もしっかり。うれしいです。
こちらは甘エビの一種か。とても甘くてとろっとしています。
ウニはでかいです。
以前バンクーバーの日本人が経営する寿司やに行って食べましたが中身も本当にでかい。
日本人漁師の記念碑。
レストランも沢山あります。
町中より楽しいしのんびりできます。
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