旬の魚料理教室 今月はイカ [料理教室]
今月の料理教室はイカ。私は過去数回この時期にイカの教室を行っています。何故かと言えば日本近海に住むイカ約10種類のほとんどが揃うからです。特に東京湾で採れる墨イカ、アオリイカ、子を持つヤリイカ等は最高です。
いつものように私の魚の師匠にオーダー。残念ながら今回はケンサキイカとソデイカが築地には無かったとのことですが、素晴らしいイカ達をそろえて頂きました。ありがとうございます。
今回は7種類、スルメイカ、ヤリイカ、アオリイカ、墨イカ、ジンドウイカ(ヒイカ)、ホタルイカ。夫々の見分け方から。
こちらはスルメイカ。
まずイカの下ろし方や、鮮度の見分け方。ヨーロッパでは結構出回るイカ、今回はネイティブのイギリスのお嬢さんも参加。英語の呼び方も勉強。Squidはヤリイカやスルメイカなど甲羅の無いもの。一方Cuttlefishとはモンゴイカや墨イカ等甲羅のある物を言います。スペインやイタリアではCaramar、イギリスでカラマリとはイカリングフライ。
スルメイカを皆さんで下ろして、イカの塩辛を作ります。
次にイカシュウマイ。佐賀の呼子にある萬坊風です。(もう10年以上行っていませんが)
ソデイカで作る予定でしたが、今回はアオリイカで。高級シュウマイ。
ホワホワシュウマイ、メチャクチャ美味しいです。
種をシイタケとともに揚げたシュウマイもうまい。
子持ちヤリイカは大根と煮ます。
卵が最高に旨い。毎年これが楽しみなのです。
今回は活ヤリイカも。
透明なヤリイカは美しい。
イカの活き造り。
めちゃくちゃ旨いです。
今回は残念ながら刺身なら最高であるケンサキイカがありませんがヤリイカの活き造りもすばらしい。
子持ちヤリイカはトマト煮も。
大型の雄のヤリイカでカタルーニャ風イカのグリル。
ひよこ豆とルッコラを使うサラダ風。白ワインにぴったりな一品。私の最近のCoolです。
アオリイカは1kg級。
お刺身とイカ墨汁で。
墨イカ。
こちらもお刺身。江戸前寿司のネタです。ねっとりした感覚が良いですね。
こちらは乾燥スルメをかん水で1週間もどして中華風に炒めました。
中国の技です。
1週間前位から築地市場でも出回りだした、ホタルイカ。
春はもうそこまで来ていますね。
今宵も差し入れ沢山頂き、イカ三昧の日々でした。
いつものように私の魚の師匠にオーダー。残念ながら今回はケンサキイカとソデイカが築地には無かったとのことですが、素晴らしいイカ達をそろえて頂きました。ありがとうございます。
今回は7種類、スルメイカ、ヤリイカ、アオリイカ、墨イカ、ジンドウイカ(ヒイカ)、ホタルイカ。夫々の見分け方から。
こちらはスルメイカ。
まずイカの下ろし方や、鮮度の見分け方。ヨーロッパでは結構出回るイカ、今回はネイティブのイギリスのお嬢さんも参加。英語の呼び方も勉強。Squidはヤリイカやスルメイカなど甲羅の無いもの。一方Cuttlefishとはモンゴイカや墨イカ等甲羅のある物を言います。スペインやイタリアではCaramar、イギリスでカラマリとはイカリングフライ。
スルメイカを皆さんで下ろして、イカの塩辛を作ります。
次にイカシュウマイ。佐賀の呼子にある萬坊風です。(もう10年以上行っていませんが)
ソデイカで作る予定でしたが、今回はアオリイカで。高級シュウマイ。
ホワホワシュウマイ、メチャクチャ美味しいです。
種をシイタケとともに揚げたシュウマイもうまい。
子持ちヤリイカは大根と煮ます。
卵が最高に旨い。毎年これが楽しみなのです。
今回は活ヤリイカも。
透明なヤリイカは美しい。
イカの活き造り。
めちゃくちゃ旨いです。
今回は残念ながら刺身なら最高であるケンサキイカがありませんがヤリイカの活き造りもすばらしい。
子持ちヤリイカはトマト煮も。
大型の雄のヤリイカでカタルーニャ風イカのグリル。
ひよこ豆とルッコラを使うサラダ風。白ワインにぴったりな一品。私の最近のCoolです。
アオリイカは1kg級。
お刺身とイカ墨汁で。
墨イカ。
こちらもお刺身。江戸前寿司のネタです。ねっとりした感覚が良いですね。
こちらは乾燥スルメをかん水で1週間もどして中華風に炒めました。
中国の技です。
1週間前位から築地市場でも出回りだした、ホタルイカ。
春はもうそこまで来ていますね。
今宵も差し入れ沢山頂き、イカ三昧の日々でした。
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