本場のシュラスコは絶品 [お店（サンパウロ）]
今回は南米サンパウロまでやってきました。日本では寒い日が続いているようですが、LAは半袖で歩けるほどマイルドな天候、そして南半球は夏です。サンパウロは蒸し暑いと思っていましたが、からりとした気候で３０℃あっても過ごしやすい。
さてブラジルと言ったらシュラスコ。私は最近BBQをする時もシュラスコスタイルが気に入っています。今回訪れたCHURRASCARIA（シュラスコレストラン）は「Fogo de Chão」
同乗のブラジル人機長もこの店はNO1と言っていました。
店の入り口では、豪快に肉が焼かれています。
まずはサラダバーでたっぷりとサラダを調達。品揃え、野菜の鮮度が抜群。
ドレッシングもありますが、沢山の種類のオイルとビネガー類もあり、自分で調整します。
座席に戻り、右手前の丸い札を緑に変えると、色々な部位を持ったウェイターが来ます。欲しい部位を、焼き方、量を告げます。
部位は座席の上のカードに書いてあります。牛肉の部位は24種（オススメの部位は赤くなっています）。そのほかラムや豚、ソーセージなど絶対に全ては食べれません。
まずはサラダをタップリ頂きます。チコリやアラブ系のTABOULA（パセリのサラダ）など日本ではあまり食べられないものもあります。
これが最高の肉。File Mignon, Picanha(Top Sirloin),Cupin(Hump)
激ウマです。肉もかなり熟成していて牛肉のあじが凝縮され、周りがカリッと、そして炭でいぶされた香ばしさ、抜群な塩・胡椒。完璧です。もちろんソースなんてありません。今迄食べた牛肉で最高の一つかもしれません。特にこの３部位が最高でした。和牛とはまったく違うテイストです。以前ブラジル人が日本で一番困るのが，牛肉が美味しくないと言っていました。理由が分かります。
アルコールはこれらの肉の消化に必要です。先ずはビールですが、カイピリーニャと一緒に食せば消化に良いとブラジル人機長が言っていました。
カイピリーニャはタップリのライムに砂糖少々、氷タップリ入れてそこへカシャッサ（ブラジルのスピリッツ）を注ぎます。メチャクチャ旨いです。ブラジル人機長曰く3杯で止めときなさいと。
やっぱりPicanha。
自分のトングで押さえ、切り取ってもらいます。ステーキだと見た目で結構お腹が一杯になることがありますが、この方式だと止まりません。
デザートも種類がたくさんありますが、お店の人はこれが良いと。
キャラメルと溶かしたアイスクリームにカシスを注いでくれます。
ワインの品揃えもかなりのもの。
お店は大変人気のようです。肉食の方は地球の裏側迄いく価値はあるでしょう。
Fogo de Chão
http://www.fogodechao.com.br/
こちらはアメリカ本土のサイト
http://www.fogodechao.com
アメリカでもかなり展開しているようです
さてブラジルと言ったらシュラスコ。私は最近BBQをする時もシュラスコスタイルが気に入っています。今回訪れたCHURRASCARIA（シュラスコレストラン）は「Fogo de Chão」
同乗のブラジル人機長もこの店はNO1と言っていました。
店の入り口では、豪快に肉が焼かれています。
まずはサラダバーでたっぷりとサラダを調達。品揃え、野菜の鮮度が抜群。
ドレッシングもありますが、沢山の種類のオイルとビネガー類もあり、自分で調整します。
座席に戻り、右手前の丸い札を緑に変えると、色々な部位を持ったウェイターが来ます。欲しい部位を、焼き方、量を告げます。
部位は座席の上のカードに書いてあります。牛肉の部位は24種（オススメの部位は赤くなっています）。そのほかラムや豚、ソーセージなど絶対に全ては食べれません。
まずはサラダをタップリ頂きます。チコリやアラブ系のTABOULA（パセリのサラダ）など日本ではあまり食べられないものもあります。
これが最高の肉。File Mignon, Picanha(Top Sirloin),Cupin(Hump)
激ウマです。肉もかなり熟成していて牛肉のあじが凝縮され、周りがカリッと、そして炭でいぶされた香ばしさ、抜群な塩・胡椒。完璧です。もちろんソースなんてありません。今迄食べた牛肉で最高の一つかもしれません。特にこの３部位が最高でした。和牛とはまったく違うテイストです。以前ブラジル人が日本で一番困るのが，牛肉が美味しくないと言っていました。理由が分かります。
アルコールはこれらの肉の消化に必要です。先ずはビールですが、カイピリーニャと一緒に食せば消化に良いとブラジル人機長が言っていました。
カイピリーニャはタップリのライムに砂糖少々、氷タップリ入れてそこへカシャッサ（ブラジルのスピリッツ）を注ぎます。メチャクチャ旨いです。ブラジル人機長曰く3杯で止めときなさいと。
やっぱりPicanha。
自分のトングで押さえ、切り取ってもらいます。ステーキだと見た目で結構お腹が一杯になることがありますが、この方式だと止まりません。
デザートも種類がたくさんありますが、お店の人はこれが良いと。
キャラメルと溶かしたアイスクリームにカシスを注いでくれます。
ワインの品揃えもかなりのもの。
お店は大変人気のようです。肉食の方は地球の裏側迄いく価値はあるでしょう。
Fogo de Chão
http://www.fogodechao.com.br/
こちらはアメリカ本土のサイト
http://www.fogodechao.com
アメリカでもかなり展開しているようです
これはお肉人間の私にはタマリマセン！！！バラの部分も美味しそうです。ミラノでもシュラスコ屋がブームです。多分南米産牛肉の他にイタリア産も使っているような気がします。こんど行ったらリポートしますね！
by maicina (2012-12-13 20:37)
シュラスコって原始的な食べ方。肉が美味しければ何処でも美味しいですね。塩・胡椒だけで十分です。
by michael (2012-12-15 12:03)
カイピリーニャ、召し上がったんですね。(^_^)
私は郊外のお店でシュハスコをいただきましたが、こんなに
上品なお店ではなかったかも。。。(^_^.)
ヤシの芽は召し上がりましたか？？
by うつぼ (2012-12-16 00:55)
うつぼさん：ヤシの芽（パルミット）はここでも次の記事のブラジルレストランでも頂きました。美味しいですね。カイピリーニャ用にカシャカシャも買ってしまいました。
by michael (2012-12-18 16:45)