今月の世界の料理教室はタイ料理 [料理教室]
8月に入り夏本番と言いたいところですが,相変わらず東京は夏空が広がらず蒸し暑いどんよりした日が続きます。しかし夏は夏、暑いときはタイ料理の辛みに酸味がとてもあいますね。今年もこの時期はタイ料理です。教室の前のフライトはバンコクへ、しっかりと買い出しをしておきました。
タイ料理に欠かせないレモングラス、バイマックルー(こぶみかんの葉)、カー(なんきょう)、タマリンド、そしてタイチリペースト。
まずは、ソムタム(パパイヤのサラダ)
タイでは北部の料理ですが、最近ではバンコクの店ではどこでも出している定番料理。
青パパイヤは沖縄産のものを近所の青果店で。
このBLOGにも度々登場する、沖縄のパパイヤイリチー用シリシリーあるいはチーズ削りで処理して水に浸し灰汁抜きをします。
水茄子のタイ風サラダ。(オリジナル)
以前BLOGでも紹介しましたが、まさに今が旬の水茄子。タイ風万能タレで。
パックブン・ファイデーン(空芯菜炒め・チリコンカン)
バンコクへ行くと必ず頼む定番料理です。
最近では空芯菜もスーパーで見ることが出来ますね。
ここで恒例の休憩タイム
ビールタイムです。
今回もSINGHA beerそしてChang beerを用意しました。これは日本のタイ食材店で仕入れました。
タイで買えば100円くらいなのに3倍します。
トム・カー・ガイ(鶏肉のココナッツミルク・スープ)
タイの調味料。
今日のメインの一つ、プラー・チョーン・ペサ
これはレシピ用の写真で魚はアカムツです。タイでは雷魚を使用していますが、教室ではセイゴ(スズキの幼魚)使用しました。イサキも良いかも知れません。海老や魚はいつものように新宿の仲買の師匠より仕入れています。
タイ料理では海老を沢山使います。タイ人は本当に海老が好きです。
用意していただいた海老は、有頭のブラックタイガーです。皆その大きさと鮮度にびっくりです。師匠いつもありがとうございます。
海老のタマリンドソース風味炒め(クン・パット・マカーム・ピアック)
今回はタマリンド多く使用しましたが、その酸味と旨味に皆さん感動していらっしゃいました。
そして最後がこの海老を使って、クン・パッポン・カレー(有頭エビのカレー)
タイではマングローブガザミ(マッドクラブ)を使ったプー・パッポン・カレーが有名ですが、昨年紹介したので今年は海老で作りました。有頭海老を使えばものすごく美味しいです。
夕方からは食事タイム。夜のスペシャルは今回もバンコクで仕入れた特性タイスキのタレでタイスキです。
練り物は師匠の店で仕入れたイワシのつみれ。このつみれの旨さに皆さん感動していました。1kgもあったので絶対余ると思っていたのがあっという間に無くなってしまいました。
今回もまた素晴らしいお酒類。
焼酎(甕のしずく)、泡盛4本、ワイン1本。いつもありがとうございます。
タイの調味料で黒醤油(シーユーダム・ケム)を紹介しましたが、美味しいので是非何か一品をということで急遽、鶏肉のピリ辛炒めを作りました。
こんどフードソムリエさんにレシピを出しましょう。旨いです。
写真を撮り忘れましたが、クン・パッポン・カレー用にタイ米を炊きました。さらに調味料を使ってタイ風チャーハンも作りました。
長い長いタイ料理の夜でした。タイ料理アロイ。コプクン・カップ
タイ料理に欠かせないレモングラス、バイマックルー(こぶみかんの葉)、カー(なんきょう)、タマリンド、そしてタイチリペースト。
まずは、ソムタム(パパイヤのサラダ)
タイでは北部の料理ですが、最近ではバンコクの店ではどこでも出している定番料理。
青パパイヤは沖縄産のものを近所の青果店で。
このBLOGにも度々登場する、沖縄のパパイヤイリチー用シリシリーあるいはチーズ削りで処理して水に浸し灰汁抜きをします。
水茄子のタイ風サラダ。(オリジナル)
以前BLOGでも紹介しましたが、まさに今が旬の水茄子。タイ風万能タレで。
パックブン・ファイデーン(空芯菜炒め・チリコンカン)
バンコクへ行くと必ず頼む定番料理です。
最近では空芯菜もスーパーで見ることが出来ますね。
ここで恒例の休憩タイム
ビールタイムです。
今回もSINGHA beerそしてChang beerを用意しました。これは日本のタイ食材店で仕入れました。
タイで買えば100円くらいなのに3倍します。
トム・カー・ガイ(鶏肉のココナッツミルク・スープ)
タイの調味料。
今日のメインの一つ、プラー・チョーン・ペサ
これはレシピ用の写真で魚はアカムツです。タイでは雷魚を使用していますが、教室ではセイゴ(スズキの幼魚)使用しました。イサキも良いかも知れません。海老や魚はいつものように新宿の仲買の師匠より仕入れています。
タイ料理では海老を沢山使います。タイ人は本当に海老が好きです。
用意していただいた海老は、有頭のブラックタイガーです。皆その大きさと鮮度にびっくりです。師匠いつもありがとうございます。
海老のタマリンドソース風味炒め(クン・パット・マカーム・ピアック)
今回はタマリンド多く使用しましたが、その酸味と旨味に皆さん感動していらっしゃいました。
そして最後がこの海老を使って、クン・パッポン・カレー(有頭エビのカレー)
タイではマングローブガザミ(マッドクラブ)を使ったプー・パッポン・カレーが有名ですが、昨年紹介したので今年は海老で作りました。有頭海老を使えばものすごく美味しいです。
夕方からは食事タイム。夜のスペシャルは今回もバンコクで仕入れた特性タイスキのタレでタイスキです。
練り物は師匠の店で仕入れたイワシのつみれ。このつみれの旨さに皆さん感動していました。1kgもあったので絶対余ると思っていたのがあっという間に無くなってしまいました。
今回もまた素晴らしいお酒類。
焼酎(甕のしずく)、泡盛4本、ワイン1本。いつもありがとうございます。
タイの調味料で黒醤油(シーユーダム・ケム)を紹介しましたが、美味しいので是非何か一品をということで急遽、鶏肉のピリ辛炒めを作りました。
こんどフードソムリエさんにレシピを出しましょう。旨いです。
写真を撮り忘れましたが、クン・パッポン・カレー用にタイ米を炊きました。さらに調味料を使ってタイ風チャーハンも作りました。
長い長いタイ料理の夜でした。タイ料理アロイ。コプクン・カップ
参加できなくなり、非常に残念でした。でも、タイ
料理熱は衰えてません♪
水茄子のサラダ、美味しそうですね。タイ風万能
タレって、例のパクチーの根っこのかしら?
今回のメニュー、海鮮系は魚介の入手事情で
私にはやや難しいですが、トムカーガイ、空芯菜
炒めは定番です。鶏のピリ辛炒めも美味しそう。
そのうちフードソムリエに載せて下さるのを
チェックしますね。
by Tara (2009-08-10 09:45)
水ナスをはじめ、どれもおいしそうですね。泡盛は、タイ料理に合うのですね。私も今度試してみたいと思います。
by Krause (2009-08-10 15:10)
Michaelさん、料理教室ではお世話になりました。すばらしい料理と食材、楽しい進行でとても有意義かつ楽しむことができました。
クンパッポンカレーやプラーチョーンペサは絶品でした。蟹では作ったことがあるのですが、今度はエビで作ってみようと思います。
by Tomo (2009-08-15 09:08)
暑い時に辛味と酸味、、、いいですね。
料理教室でのお酒写真が増えたような気がしますが、
見ていたら私も呑みたくなりました。(笑)
by うつぼ (2009-08-19 20:25)