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四川飯店の坦々麺 [お店(福岡)]


千歳の泊まりの翌日、羽田経由、福岡で泊まり。午前中に福岡に到着、昼食が無かったため宿泊先に着くやいなや天神の大丸地下2階にある赤坂・四川飯店の坦々麺コーナーに直行。

四川飯店はご存知陳健一氏のお店、その支店で惣菜と坦々麺コーナーがあります。昼時のため長蛇の列、しかし、坦々麺好きの食いしん坊は浮気はしません。
坦々麺は本来中国四川省の料理で汁なしが本物で、陳健一氏の父陳健民氏が日本で汁ありのものを作ったのが最初と聞いております。したがって坦々麺にこだわっているお店では汁ありと汁なし両方を出しています。
汁なしも確かに美味しいのですがお腹が空いているとどうしても汁ありを頼んでしまいます。もちろん最後まで汁を飲み干します。汁を残すと挽肉などの具がどうしても残ってしまって損した気分になりますよね。
デザートは杏仁豆腐。

坦々麺¥630、杏仁豆腐¥150。ラーメン屋さんより安いです。


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中島茂信

汁ありは、陳おじいちゃんが考案したものですよね。料理って、特許というか、そういうものはないのでしょうか。どこの店にいっても、うちのオリジナルですというような顔をしてタンタンメンを出しています。でも、旨い店は少ない。四川料理の店で頼んでも、何がなんだからわからないタンタンメンが出てくる始末。
by 中島茂信 (2006-02-09 11:23) 

michael

中島茂信さん:元祖何々とか本当に誰がオリジナルなのかわからないものが多いですね。私、坦坦麺が多分麺系で一番好きかもしれません。自分の希望の味満たしてくれるところは少ないです。
by michael (2006-02-10 09:36) 

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