７月の料理教室は東南アジア料理

以前は毎年７月の料理教室はタイ料理と決まったましたが、今回はいわゆるエスニック料理。スパイシーで酸っぱい料理は暑い夏を乗り切るには欠かせません。食欲がなくなってもこれなら食べれるのです。
エスニック料理にはやはり本場の調味料やハーブ類が欠かせません。

これらの全ては日本で買えます。それも高級スーパーでなく、東南アジアの方々が日本に住む彼らのためにあるショップ。現地の倍くらいの値段で売ってますが、安いです。


写真を撮り忘れましたが、タイやベトナムで使う基本のタレを作りました。その後はパパイヤサラダ。パパイヤは東南アジアの主食の一つ、フルーツ用ではなく野菜として使う青パパイヤです。今回はベトナム風に。

酸味と辛味が効いたタレが食欲をそそります。マリネしてグリルした豚肉が入ります。



この豚肉は生春巻きに入れても美味しい。皆さんで巻き巻き。


そしてピーナッツソースでいただきます。


まずはこの２品とタイ風タレでいただく水ナスサラダで前半終了。


今日も差し入れのアルコールがたっぷり。ありがとうございます。

ビールはベトナムとタイ。

さて後半は火を使う料理。
海南チキンライス用に鶏をしっとりと茹でます。失敗から生まれた新兵器、うまくいきました。


東南アジアのどこに行ってもあるチリコンカン、空芯菜炒め。

２分でできる簡単料理です。

しっとりジューシーな鶏肉で海南チキンライス、タイではカオマンカイと言いますがこちらも美味しい。

私はシンガポールに行くと必ず頂きます。

トム・ヤム・クンは外せません。


バンコクに行くといつも作っいる場を見せてもらいます。美味しく作るこつがあります。


こちらはクン・オップ・ウンセン（エビと春雨の土鍋蒸し）

スパイスがたくさん効いた美味しい一品。

さて夜の部はたっぷり作ったチキンライス。


そして毎回恒例「タイスキ」

たっぷりと臭みのある野菜でいただくと最高！！


押すな！押すな！！

遅くまで皆さまお疲れさまでした。