L.Aでイタリアンクッキング [料理教室]
毎回LAに行くと知人宅にお邪魔。レドンドビーチの真ん前のオーシャンビューと素晴らしいローションなのです。さらにアメリカは本当に食材が豊富なので料理も楽しい。そして今やワインは世界有数の生産国なのです。
知人宅から素晴らしいサンセットが見れます。
今回はご友人も招待してクリスマスパーティー。
基本はイタリアンとしました。
まずは前菜。
新鮮でオーガニックの野菜は豊富。まずはバーニャカウダ。
チコリにパプリカ、人参とクリスマスカラーバージョン。
プロシュットはトーランスのイタリア食材の店で奥様が仕入れ。
LAに来て本当に美味しいと思う食材の一つがアボカド。これでワカモーレを作って頂きました。
アボカドの生産国はメキシコなのでほぼ地元のようなもの。
釣り好きのご主人が釣ったスマガツオと鯖でスープ・ド・ポワソンを作りました。
魚も新鮮だったので良い出汁です。
今日のメインは日本では中々手に入らない子牛のすね肉でオッソブッコ。付け合わせにはミラノ風リゾットとマッシュポテト。
嬉しいことにリゾット用の米カルナローリも売っています。
ここでミラノ風リゾットの作り方。
材料 米(リゾット用)、白ワイン、チキンストック、バター、EXバージンオイル、パルメジャーノレッジャーノ、サフラン、塩・胡椒。
作り方
①鍋にEXバージンオイルを入れて中火にしてから米2カップを入れて透明になる迄炒める。②次に白ワインを50cc入れてアルコール分が飛んだら、スープストックを100ccずつ足して米を炒めて行く。このストックがアメリカには美味しいものがあるのです。だいたい600ccから700CCくらい使います。③米が約15分くらい炒めたらサフラン投入。④アルデンテになったらバター20g とパルメジャーノレッジャーノを投入、最後に塩胡椒で味を整えて出来上がり。
こちらはオッソブッコ。
材料:子牛のすね肉、人参、玉葱、ポロネギ、フェンネル、トマト、野菜スープストック、塩胡椒。
作り方:①野菜類は乱切りにしてトマト以外をオリーブオイルで中火で炒め、火が通ったら別においておく。②子牛のすね肉に塩・胡椒をして表面に小麦粉を振っておく。野菜を炒めたフライパンにオリーブオイルとバターを敷いてすね肉の表面が焦げる位まで焼く。③ココットを用意して、②の肉、①の野菜とトマトの順に入れて、野菜スープストックをすべてがかぶる位入れ、ベイリーフをくわえる。ここで軽く塩・胡椒。④ココットの蓋をしてオーブン200度で1時間半焼いて出来上がり。イタリアのシェフは1時間半以上は駄目だと言っていた。(多分肉がぼろぼろになってしまうのでしょう)
素晴らしい香りに出来上がりました。オッソブッコは肉ばかりでなく骨の髄が旨い。そしてソースがミラノ風リゾット、マッシュポテトともの凄くあうのです。
素晴らしい夜景。
知人宅から素晴らしいサンセットが見れます。
今回はご友人も招待してクリスマスパーティー。
基本はイタリアンとしました。
まずは前菜。
新鮮でオーガニックの野菜は豊富。まずはバーニャカウダ。
チコリにパプリカ、人参とクリスマスカラーバージョン。
プロシュットはトーランスのイタリア食材の店で奥様が仕入れ。
LAに来て本当に美味しいと思う食材の一つがアボカド。これでワカモーレを作って頂きました。
アボカドの生産国はメキシコなのでほぼ地元のようなもの。
釣り好きのご主人が釣ったスマガツオと鯖でスープ・ド・ポワソンを作りました。
魚も新鮮だったので良い出汁です。
今日のメインは日本では中々手に入らない子牛のすね肉でオッソブッコ。付け合わせにはミラノ風リゾットとマッシュポテト。
嬉しいことにリゾット用の米カルナローリも売っています。
ここでミラノ風リゾットの作り方。
材料 米(リゾット用)、白ワイン、チキンストック、バター、EXバージンオイル、パルメジャーノレッジャーノ、サフラン、塩・胡椒。
作り方
①鍋にEXバージンオイルを入れて中火にしてから米2カップを入れて透明になる迄炒める。②次に白ワインを50cc入れてアルコール分が飛んだら、スープストックを100ccずつ足して米を炒めて行く。このストックがアメリカには美味しいものがあるのです。だいたい600ccから700CCくらい使います。③米が約15分くらい炒めたらサフラン投入。④アルデンテになったらバター20g とパルメジャーノレッジャーノを投入、最後に塩胡椒で味を整えて出来上がり。
こちらはオッソブッコ。
材料:子牛のすね肉、人参、玉葱、ポロネギ、フェンネル、トマト、野菜スープストック、塩胡椒。
作り方:①野菜類は乱切りにしてトマト以外をオリーブオイルで中火で炒め、火が通ったら別においておく。②子牛のすね肉に塩・胡椒をして表面に小麦粉を振っておく。野菜を炒めたフライパンにオリーブオイルとバターを敷いてすね肉の表面が焦げる位まで焼く。③ココットを用意して、②の肉、①の野菜とトマトの順に入れて、野菜スープストックをすべてがかぶる位入れ、ベイリーフをくわえる。ここで軽く塩・胡椒。④ココットの蓋をしてオーブン200度で1時間半焼いて出来上がり。イタリアのシェフは1時間半以上は駄目だと言っていた。(多分肉がぼろぼろになってしまうのでしょう)
素晴らしい香りに出来上がりました。オッソブッコは肉ばかりでなく骨の髄が旨い。そしてソースがミラノ風リゾット、マッシュポテトともの凄くあうのです。
素晴らしい夜景。
2013-12-17 04:01
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