久しぶりのオークランド [お店(オークランド)]
寒いソウルから久しぶりの南半球、フライトでは初めてのニュージーランドのオークランドへ。前回のNY便では日本上空を飛行しても雲に覆われて何も見えませんでしたが、今回は九州がばっちり見えました。飛行ルートはソウルから釜山に向かいそこから鹿児島に直行します。福岡にも熊本にも途中で飛び降りたくなります。種子島を過ぎるとそこからグアム島へ直行。オーストラリアへはここからパプアニューギニアへ向かうのですが、ニュージーランドへはグアム島からニューカレドニアへ向かいます。やっぱりシドニーよりは遠いな。
オークランドに到着すれば狭い国際線ターミナルに日本の政府専用機がいます。クライストチャーチ地震の救援隊を乗せてきて、スタンバイしているのでしょう。
結局数十名のかたが発見されず、大変残念な結果となりました。ご冥福をお祈りします。
ヨット乗りの私にとってニュージーランドはパラダイスです。ニュージーランドでは4人に一人は船を持っているという海洋大国。日本は商業においては海洋大国ですが一般人にとっては規制が厳しく海は非常に狭いもの。海で遊ぶのも大変なのです。欧米では自分のリスクで楽しく遊ぶというのと、何かあればすぐマスコミが騒ぎ、行政が規制をしてしまう日本とは大きく考え方も違います。
欧米は遊びにもとことん金を使います。車のF1もそうですが世界で一番金のかかるスポーツ、それはアメリカズカップヨットレースでしょう。そのアメリカズカップに1988年1対1で直接挑んだのがニュージーランド。結果はアメリカ・サンディエゴヨット倶楽部の伝説のデニス・コナーに破れましたが、その画期的なボートとスピードは今も記憶に残っています。それを記念してそのヨットをオークランドのハーバー前に飾ってあります。
これを見るのも十数年ぶりです。今でも奇麗に飾ってあります。
小さな国なのに70フィート級の船が沢山います。
ラムを食べようかムール貝を食べようか迷っていたのですが、久しぶりに海の香りを旨一杯に吸い込んだら、シーフードが食べたくなりました。
地元でも有名で各国のエアラインクルーが訪れる「Occidental」という店に行きました。
ビールは地元のSteinlager。
韓国でもムール貝はよく使うのですが、こちらはベルギー風のものです。色々とムール貝の調理法が欠いてあるのですが、私は迷わず香味野菜蒸し。オランダ・ゼーランド風が正しいでしょう。
ムール貝がでかい!!!色もちょっと緑がかっています。オーストラリアや東南アジアも緑ムール貝ですがちょっと大きさ違う。
付け合わせはもちろんチップス。これがあうんだな。勿論マヨネーズです。
これで1/2kg。凄い量、けれども香味野菜蒸しは旨い。
1kgのものはちゃんとオランダのムール貝専用鍋で出てきます。
この店人数が多ければ沢山のシーフード料理が頂けます。
オークランドに到着すれば狭い国際線ターミナルに日本の政府専用機がいます。クライストチャーチ地震の救援隊を乗せてきて、スタンバイしているのでしょう。
結局数十名のかたが発見されず、大変残念な結果となりました。ご冥福をお祈りします。
ヨット乗りの私にとってニュージーランドはパラダイスです。ニュージーランドでは4人に一人は船を持っているという海洋大国。日本は商業においては海洋大国ですが一般人にとっては規制が厳しく海は非常に狭いもの。海で遊ぶのも大変なのです。欧米では自分のリスクで楽しく遊ぶというのと、何かあればすぐマスコミが騒ぎ、行政が規制をしてしまう日本とは大きく考え方も違います。
欧米は遊びにもとことん金を使います。車のF1もそうですが世界で一番金のかかるスポーツ、それはアメリカズカップヨットレースでしょう。そのアメリカズカップに1988年1対1で直接挑んだのがニュージーランド。結果はアメリカ・サンディエゴヨット倶楽部の伝説のデニス・コナーに破れましたが、その画期的なボートとスピードは今も記憶に残っています。それを記念してそのヨットをオークランドのハーバー前に飾ってあります。
これを見るのも十数年ぶりです。今でも奇麗に飾ってあります。
小さな国なのに70フィート級の船が沢山います。
ラムを食べようかムール貝を食べようか迷っていたのですが、久しぶりに海の香りを旨一杯に吸い込んだら、シーフードが食べたくなりました。
地元でも有名で各国のエアラインクルーが訪れる「Occidental」という店に行きました。
ビールは地元のSteinlager。
韓国でもムール貝はよく使うのですが、こちらはベルギー風のものです。色々とムール貝の調理法が欠いてあるのですが、私は迷わず香味野菜蒸し。オランダ・ゼーランド風が正しいでしょう。
ムール貝がでかい!!!色もちょっと緑がかっています。オーストラリアや東南アジアも緑ムール貝ですがちょっと大きさ違う。
付け合わせはもちろんチップス。これがあうんだな。勿論マヨネーズです。
これで1/2kg。凄い量、けれども香味野菜蒸しは旨い。
1kgのものはちゃんとオランダのムール貝専用鍋で出てきます。
この店人数が多ければ沢山のシーフード料理が頂けます。
ニュージーランドは行ったことがないです。地震の影響はないのですか。
by デブデブ (2011-03-07 23:39)
ニュージーランドは、オーストラリアに比べると湿度があるので、食べ物の趣向も少し違うように思いました。ムール貝、美味しそうですね^^。
by krause (2011-03-08 04:53)
以前より飛ぶ地域が広がりそうで、
食いしん坊には楽しみが増えそうですね♪
ムール貝の色にビックリしましたが、これは
お酒が進みそう。。
ワインは召し上がらなかったのでしょうか?
by うつぼ (2011-03-08 06:53)
ドイツのちょうど地球の反対側ですね。
そんな遠くでゼーラント風のムール貝が食べられるのって、ちょっと不思議な気がします。
by めぎ (2011-03-08 19:07)