旬の魚料理教室 10月は甲殻類 [料理教室]
甲殻類を待ちに待った方達が今年も集まりました。紹介する料理はほぼ例年同じですが、実はみなさん食べに来るのが楽しみ?飲むが楽しみ?
生徒さんはアメリカ、ニュージーランドからも。
いつものように東京の高級料亭に魚を卸す私の魚の師匠に甲殻類の準備をしていただきました。師匠の用意する食材は、常に皆を驚かせてくれます。いつも本当にありがとうございます。
また今回はカイハウスから「#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイル」の商品の紹介も兼ねさせていただきました。
我が家のオリーブオイルの消費は半端じゃありません。イタリア人ほどではありませんが火を使う料理も、サラダやパスタの仕上げにも必ずオリーブオイルは使います。DHCさんのオイルはスペイン産の無濾過オイル。毎年秋になるとイタリア産の無濾過オイルを現地で買うことが多いのですが、今年初物がこれです。無濾過のオイルの特徴は濁りがありますが、大変フレッシュ感があります。ただし早く使わないと痛んでしまう。。
さて今回の甲殻類は冷凍オマールエビ。
現在の会社ではカーゴ便でカナダのハリファックスから毎回100トンものオマール海老をアジアへ生きたまま運びます。このエビも私が運んだものかも。。。
ブラックタイガー。
こちらもインドネシアやベトナムなど東南アジア産。こちらもよく運びますね。。。
活サイマキ、車海老の小型です。
日本人としてはやはり車海老がエビの王者か??
ソフトシェルクラブ
マッドクラブのソフトシェルクラブ、東南アジア料理にはこれが必要です。
ズワイの身。
活モクズガニ。
大きいです。元気です。
さて最初の料理は、アメリカに行けば頂くクラブケーキ。ズワイの身をたっぷり使います。日本では高級料理になってしまうでしょう。これが美味しいのです。
ここへ「#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイル」を仕上げにたっぷり使います。
レモンの酸味とオリーブオイルのフレッシュ感がカニの香りを引き立てます。
東南アジアでいただく料理、海老マヨ。
大型のブラックタイガー、火を入れ過ぎないのがポイント!!
サイマキの塩釜焼き。スペインの海辺の料理です。サイマキは頭から全て食べらるのでこちらの方が良いかもしれません。
この3品でまずが休憩。
白ワインを持参した方はすでにオープン!!
後半はソフトシェルクラブを使ってシンガポールで有名なブラックペッパークラブ!!
大きなマッドクラブで作るよりこちらの方が食べやすい!!
今年は中華のエビチリソース。
そして皆さんこれを楽しみにしているのです。オマール海老のビスク!!
濃厚なスープはたまりません。
締めはモクズガニでカニご飯。
これから旬を迎えるモクズガニ、上海ガニと同じ種類です。こちらの方が安心、安全!!
甲殻類ラバー達の宴は夜遅くまで続きました。お疲れ様でした。
#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイルもサンプルを持って帰っていただき、きっと料理を再現していたでけるでしょう。
生徒さんはアメリカ、ニュージーランドからも。
いつものように東京の高級料亭に魚を卸す私の魚の師匠に甲殻類の準備をしていただきました。師匠の用意する食材は、常に皆を驚かせてくれます。いつも本当にありがとうございます。
また今回はカイハウスから「#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイル」の商品の紹介も兼ねさせていただきました。
我が家のオリーブオイルの消費は半端じゃありません。イタリア人ほどではありませんが火を使う料理も、サラダやパスタの仕上げにも必ずオリーブオイルは使います。DHCさんのオイルはスペイン産の無濾過オイル。毎年秋になるとイタリア産の無濾過オイルを現地で買うことが多いのですが、今年初物がこれです。無濾過のオイルの特徴は濁りがありますが、大変フレッシュ感があります。ただし早く使わないと痛んでしまう。。
さて今回の甲殻類は冷凍オマールエビ。
現在の会社ではカーゴ便でカナダのハリファックスから毎回100トンものオマール海老をアジアへ生きたまま運びます。このエビも私が運んだものかも。。。
ブラックタイガー。
こちらもインドネシアやベトナムなど東南アジア産。こちらもよく運びますね。。。
活サイマキ、車海老の小型です。
日本人としてはやはり車海老がエビの王者か??
ソフトシェルクラブ
マッドクラブのソフトシェルクラブ、東南アジア料理にはこれが必要です。
ズワイの身。
活モクズガニ。
大きいです。元気です。
さて最初の料理は、アメリカに行けば頂くクラブケーキ。ズワイの身をたっぷり使います。日本では高級料理になってしまうでしょう。これが美味しいのです。
ここへ「#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイル」を仕上げにたっぷり使います。
レモンの酸味とオリーブオイルのフレッシュ感がカニの香りを引き立てます。
東南アジアでいただく料理、海老マヨ。
大型のブラックタイガー、火を入れ過ぎないのがポイント!!
サイマキの塩釜焼き。スペインの海辺の料理です。サイマキは頭から全て食べらるのでこちらの方が良いかもしれません。
この3品でまずが休憩。
白ワインを持参した方はすでにオープン!!
後半はソフトシェルクラブを使ってシンガポールで有名なブラックペッパークラブ!!
大きなマッドクラブで作るよりこちらの方が食べやすい!!
今年は中華のエビチリソース。
そして皆さんこれを楽しみにしているのです。オマール海老のビスク!!
濃厚なスープはたまりません。
締めはモクズガニでカニご飯。
これから旬を迎えるモクズガニ、上海ガニと同じ種類です。こちらの方が安心、安全!!
甲殻類ラバー達の宴は夜遅くまで続きました。お疲れ様でした。
#DHCヌニェス・デ・プラドエクストラバージンオリーブオイルもサンプルを持って帰っていただき、きっと料理を再現していたでけるでしょう。
2016-11-01 23:02
nice!(6)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0